認識論から存在論へ : わかりやすい哲学入門

書誌事項

認識論から存在論へ : わかりやすい哲学入門

湯浅愼一著

晃洋書房, 2017.1

タイトル読み

ニンシキロン カラ ソンザイロン エ : ワカリヤスイ テツガク ニュウモン

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注記

文献: p124

内容説明・目次

目次

  • 第1部 古代は知性を信頼する(知の種類;哲学の始まり)
  • 第2部 中世は信仰と知性の調和を目指す(トーマス・アキナス(1225‐1274)の哲学;ウィリアム・オッカム(1300‐1349))
  • 第3部 近代は人間の理性による自己保証を求める(確実性を求めて;イマヌエル・カント(1772‐1804)主観主義の完成)
  • 第4部 ドイツ観念論はフランス革命にどのように反応したか(ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(1762‐1811);フリートリッヒ・ウィルヘルム・シェリング(1775‐1854);ゲオルク・ウィルヘルム・フリートリッヒ・ヘーゲル(1770‐1831))
  • 第5部 主観的主知主義から存在論へ—ひとつのポストモダン(ハイデッガー(1889‐1976)入門(『存在と時間』);関心の構造分析—カントの範疇表に代えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23109123
  • ISBN
    • 9784771027954
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 125p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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