地方都市の覚醒 : 大正昭和戦前史 : 博覧会篇

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地方都市の覚醒 : 大正昭和戦前史 : 博覧会篇

山路勝彦著

関西学院大学出版会, 2017.2

タイトル読み

チホウ トシ ノ カクセイ : タイショウ ショウワ センゼンシ : ハクランカイヘン

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注記

参照文献: p353-378

はじめにに「『大阪、賑わいの日々 : 二つの万国博覧会の解剖学』(関西学院大学出版会, 2014年刊) の続編」とあり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 都市、産業、娯楽:東京からの発信(鉄道と近代:柳田國男と夏目漱石;東京を見せる:大正期の二つの博覧会;国産振興博覧会への道)
  • 第2部 郷土、観光、国際化:地方都市が燃えた昭和の時代(鉄道とラジオ:インフラ整備と博覧会;地方都市からの発信、均質化と地域特性;郷土を見て、観光を楽しむ(1)—郷土館の語り;郷土を見て、観光を楽しむ(2)—観光への誘い;名古屋市と国際博覧会:名古屋汎太平洋平和博覧会;戦場の博覧会とまぼろしの博覧会)

「BOOKデータベース」 より

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