怪異を語る : 伝承と創作のあいだで
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怪異を語る : 伝承と創作のあいだで
三元社, 2017.3
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カイイ オ カタル : デンショウ ト ソウサク ノ アイダ デ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
388.1||Ky3110070838
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Note
その他の著者: 常光徹, 東雅夫, 太田晋, 喜多崎親
成城学園創立100周年, 成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書
会期・会場: 2015年11月21日(土) 成城大学007教室
主催: 成城大学文芸学部
日本「百物語」年表 (成城大学版) / 東雅夫編: p139-149
Contents of Works
- 百物語の歴史・形式・手法・可能性について / 東雅夫 [述]
- 怪談/ミステリーの語りについて : 京極作品を中心に / 太田晋 [述]
- 民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方 / 常光徹 [述]
- 「出る」図像 : 絵画はいかに怪異を語るか / 喜多崎親 [述]
- 語り手の「視点」という問題 : 怪異と怪談の発生 : 能楽・民話・自然主義をめぐって / 京極夏彦 [述]
- 怪異を語る : 質疑応答 / 佐藤光重 [司会]
Description and Table of Contents
Description
民間伝承、文学、芸能、美術—あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書。
Table of Contents
- 百物語の歴史・形式・手法・可能性について(東雅夫)
- 怪談/ミステリーの語りについて—京極作品を中心に(太田晋)
- 民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方(常光徹)
- “出る”図像—絵画はいかに怪異を語るか(喜多崎親)
- 語り手の「視点」という問題—怪異と怪談の発生:能楽・民話・自然主義をめぐって(京極夏彦)
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