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怪異を語る : 伝承と創作のあいだで

京極夏彦 [ほか] 著 ; 喜多崎親編

三元社, 2017.3

Title Transcription

カイイ オ カタル : デンショウ ト ソウサク ノ アイダ デ

Available at  / 153 libraries

Note

その他の著者: 常光徹, 東雅夫, 太田晋, 喜多崎親

成城学園創立100周年, 成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書

会期・会場: 2015年11月21日(土) 成城大学007教室

主催: 成城大学文芸学部

日本「百物語」年表 (成城大学版) / 東雅夫編: p139-149

Contents of Works

  • 百物語の歴史・形式・手法・可能性について / 東雅夫 [述]
  • 怪談/ミステリーの語りについて : 京極作品を中心に / 太田晋 [述]
  • 民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方 / 常光徹 [述]
  • 「出る」図像 : 絵画はいかに怪異を語るか / 喜多崎親 [述]
  • 語り手の「視点」という問題 : 怪異と怪談の発生 : 能楽・民話・自然主義をめぐって / 京極夏彦 [述]
  • 怪異を語る : 質疑応答 / 佐藤光重 [司会]

Description and Table of Contents

Description

民間伝承、文学、芸能、美術—あやかしを「語る」手法の発明、継承、変容。成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設60周年記念シンポジウム報告書。

Table of Contents

  • 百物語の歴史・形式・手法・可能性について(東雅夫)
  • 怪談/ミステリーの語りについて—京極作品を中心に(太田晋)
  • 民俗学というメソッドからみた怪異の語られ方(常光徹)
  • “出る”図像—絵画はいかに怪異を語るか(喜多崎親)
  • 語り手の「視点」という問題—怪異と怪談の発生:能楽・民話・自然主義をめぐって(京極夏彦)

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Details

  • NCID
    BB23258906
  • ISBN
    • 9784883034222
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    155p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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