あきれた紳士の国イギリス : ロンドンで専業主夫をやってみた
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あきれた紳士の国イギリス : ロンドンで専業主夫をやってみた
(平凡社新書, 840)
平凡社, 2017.3
- タイトル読み
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アキレタ シンシ ノ クニ イギリス : ロンドン デ センギョウ シュフ オ ヤッテ ミタ
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内容説明・目次
内容説明
通信社の国際派記者が妻の転勤にともない会社を辞め、ロンドンで家事と小学生の娘の世話に専念することに。それまでの生活から一変、娘を学校に送り迎えする日々。車に乗ればクラクションを鳴らしまくり、狭い道を飛ばすのがイギリス流。それなのに、時間に遅れもネバーマインド。「紳士の国」の実態を専業主婦の目線からユーモラスに描く。
目次
- 第1章 「紳士の国」は本当か(紳士の国の運転マナー;なぜ、紳士の国なのか ほか)
- 第2章 シャイな人たちとのおつきあい(最初はとっつきにくいイギリス人;金離れはいいけれど ほか)
- 第3章 子供を現地校に通わせてみた(日本とすっかり変わった生活;お母さん方とのおつきあいも勝手が違う ほか)
- 第4章 それでもイギリスはおいしい?(最大の腕の見せどころも、問題続出;5年間の料理メニュー ほか)
- 第5章 住まいが私を苦しめる(住まいはビクトリア様式の元小学校;トイレの水が止まらない ほか)
「BOOKデータベース」 より