書誌事項

火山で読み解く古事記の謎

蒲池明弘著

(文春新書, 1122)

文藝春秋, 2017.3

タイトル読み

カザン デ ヨミトク コジキ ノ ナゾ

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p248-252

内容説明・目次

内容説明

なぜ、古事記神話は日向(九州南部)と出雲(島根県)を主な舞台としているのか。もし、7300年前の巨大噴火を縄文人が記憶していたのだとしたら—。地質学データ、足で集めた情報をもとに古事記神話の謎ときに挑戦する。

目次

  • 第1章 アマテラスと縄文時代の巨大噴火
  • 第2章 出雲—八雲立つ火山の王国
  • 第3章 縄文時代に出現した天孫降臨の山
  • 第4章 女神イザナミ—黄泉の国は火山の国か
  • 第5章 熊野—謎の巨大カルデラの記憶
  • 第6章 大地を鎮める王—永遠に遍歴するヤマトタケル
  • 終章 日本列島における火山の記憶

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23278211
  • ISBN
    • 9784166611225
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ