火山で読み解く古事記の謎
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火山で読み解く古事記の謎
(文春新書, 1122)
文藝春秋, 2017.3
- タイトル読み
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カザン デ ヨミトク コジキ ノ ナゾ
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注記
参考文献: p248-252
内容説明・目次
内容説明
なぜ、古事記神話は日向(九州南部)と出雲(島根県)を主な舞台としているのか。もし、7300年前の巨大噴火を縄文人が記憶していたのだとしたら—。地質学データ、足で集めた情報をもとに古事記神話の謎ときに挑戦する。
目次
- 第1章 アマテラスと縄文時代の巨大噴火
- 第2章 出雲—八雲立つ火山の王国
- 第3章 縄文時代に出現した天孫降臨の山
- 第4章 女神イザナミ—黄泉の国は火山の国か
- 第5章 熊野—謎の巨大カルデラの記憶
- 第6章 大地を鎮める王—永遠に遍歴するヤマトタケル
- 終章 日本列島における火山の記憶
「BOOKデータベース」 より