日本経済論・入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

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日本経済論・入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

八代尚宏著

有斐閣, 2017.3

新版

タイトル別名

Japanese economy after the World War II

日本経済論入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

タイトル読み

ニホン ケイザイロン・ニュウモン : センゴ フッコウ カラ アベノミクス マデ

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注記

参考文献: p226-229

内容説明・目次

内容説明

経済の長期停滞、所得格差、現代日本の抱える問題を考えるために、過去の経済問題との相違点、経済成長屈折の共通点を探る。データを最新のものにし、アベノミクス、成長戦略、人口が減っていく経済の下での働き方の変化、TPP協定をめぐる動向等を盛り込んだ好評入門書の最新版。

目次

  • 第1部 戦後日本経済の発展(占領・復興期1945〜59年;高度経済成長の時代とその屈折1960〜70年代;日本経済の国際化と経済摩擦1980年代;バブルの崩壊と長期経済停滞の始まり1990年代;小泉構造改革とその反動の時代2000〜12年)
  • 第2部 長期経済停滞と構造問題(経済成長の減速と日本的経済システム;人口の少子・高齢化と労働市場改革;社会保障と税の一体改革;TPPの意義と農業改革;アベノミクスと経済成長戦略)

「BOOKデータベース」 より

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