公共経済学で日本を考える
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公共経済学で日本を考える
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2017.3
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Considering contemporary Japan : a view of public economics
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コウキョウ ケイザイガク デ ニホン オ カンガエル
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Note
文献紹介: p207-212
参考文献あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 少子社会のマクロ経済と公共政策(子育て政策—出生率反転と男女間賃金格差是正に向けて;公教育政策—出生率回復のための教育改革;国債管理政策—財政・経済・人口の持続可能性のために;公共投資政策—厚生を高める社会資本整備のあり方)
- 第2部 経済のグローバル化と公共政策(税務行政—国境を越えた租税回避に対峙する;排出量取引制度—排出枠の政治的影響を回避する;競争力強化の公共政策—創造経済における価値源泉の創出;地域政策—小さな地域の優位性を発揮する)
- 第3部 都市と地方の公共政策(ユニバーサル・サービス政策—地域間公平性と効率性の両立;地域コミュニティ政策—市場・行政との連携;ふるさと納税—新たな寄付税制による地域活性化;産学官連携—商品開発を通した地域活性化;日本における「共感」と市場経済)
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