日本列島創生論 : 地方は国家の希望なり
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日本列島創生論 : 地方は国家の希望なり
(新潮新書, 712)
新潮社, 2017.4
- タイトル読み
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ニホン レットウ ソウセイロン : チホウ ワ コッカ ノ キボウ ナリ
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内容説明・目次
内容説明
お任せ民主主義と決別し、地方から革命を起こさなければ、未来は切り拓けない。金融政策、財政出動のみで日本は甦らないのだ。「補助金と企業誘致の時代は終わった」「観光はA級を目指すべし」「官僚こそ地方で汗を流せ」「里帰りに魅力を付加せよ」—地方と中央、与党と野党、政官財、老若男女の別なく一致できる「創生への道」とは。初代地方創生大臣が具体的なアイディアをもとに示す、可能性と希望に満ちた日本論。
目次
- はじめに—革命は地方から起きる
- 地方創生とは何か
- 補助金と企業誘致の時代は終わった
- PDCAとKPIを考えよ
- 国は人材とデータで後押しをする
- 外資アレルギーから脱却を
- 観光はA級を目指すべし
- 一次産業に戦略を
- 創生の基点はどこにでも作れる
- 「おねだり」に未来は無い
- 官僚は現場で発想せよ
- 里帰りにどれだけ魅力を付加するか
- 「お任せ民主主義」との決別を
「BOOKデータベース」 より