ホスピスで死にゆくということ : 日韓比較からみる医療化現象
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書誌事項
ホスピスで死にゆくということ : 日韓比較からみる医療化現象
東京大学出版会, 2017.3
- タイトル別名
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Dying in hospice care in Japan and Korea : a comparative study
ホスピスで死にゆくということ : 日韓比較からみる医療化現象
- タイトル読み
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ホスピス デ シニユク ト イウ コト : ニッカン ヒカク カラ ミル イリョウカ ゲンショウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
学位請求論文「『死にゆくこと』の現代的変容に関する社会学的研究 : 日本と韓国のホスピスの〈医療化〉をめぐって」(京都大学, 2015年提出) をもとに加筆・修正したもの
参考文献: 巻末p9-27
内容説明・目次
目次
- 死にゆくことの社会学
- 第1部 ホスピスを分析する視点と枠組み(ホスピスの「医療化」とは何か?;ホスピスの「医療化」への三つの過程)
- 第2部 ホスピスの「医療化」の背景と実態(日韓ホスピスの歴史;制度化によるホスピスの「医療化」)
- 第3部 ホスピスを推進する医療者の認識(ホスピス実践と運動;専門化と制度化;ホスピスの「医療化」と望ましいホスピス)
- ホスピスの構想にむけて
「BOOKデータベース」 より