数学的コミュニケーション入門 : 「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方

書誌事項

数学的コミュニケーション入門 : 「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方

深沢真太郎著

(幻冬舎新書, 454, [ふ-16-1])

幻冬舎, 2017.3

タイトル別名

数学的コミュニケーション入門 : なるほどと言わせる数字論理話し方

タイトル読み

スウガクテキ コミュニケーション ニュウモン : 「ナルホド」ト イワセル スウジ・ロンリ・ハナシカタ

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内容説明・目次

内容説明

これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。大事なのはコミュニケーション。物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。「見積もりは?」と聞かれたら、「○円くらいです」と概算して即答する。「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々—数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳!

目次

  • 第1章 数字のつくり方—「なるほど」と言わせる「定量化」の技術(定量化するための数学的思考法;数学的センスの磨き方;エクセルを使った数学的仕事術)
  • 第2章 グラフの使い方—資料を「一目瞭然」にする技術(いまさら聞けないグラフの超基本;絶対にやってはいけないグラフのNG行為;デキる人に見せるプラスαのグラフ術)
  • 第3章 論理的なシナリオのつくり方—成功するプレゼンの準備術(そもそもプレゼンとは?;絶対に守って欲しい3つのポイント;「なるほど」と言わせるシナリオづくり)
  • 第4章 数学的な話し方—わかりやすく説明する技術(「わかりやすい説明」って、なんだ?;説明が劇的にわかりやすくなる3つのポイント;ヒントはすべて数学の教科書にある)

「BOOKデータベース」 より

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