物語としての家族
著者
書誌事項
物語としての家族
金剛出版, 2017.3
新訳版
- タイトル別名
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Narrative means to therapeutic ends
物語としての家族
- タイトル読み
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モノガタリ トシテノ カゾク
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注記
1992年に金剛出版より刊行されたものを改訳して大幅な修正を加え、解説を付したもの
文献: p311-316
内容説明・目次
内容説明
人も人間関係も問題ではない。問題が問題である。二人のセラピストが溌刺としたアイデアで切り開いた新たな領域。ナラティヴ・セラピー最重要文献、新訳新装版。
目次
- 第1章 ストーリー、知、そして権力(アナロジー;テクスト・アナロジー ほか)
- 第2章 問題の外在化(影響相対化質問法;外在化すべき問題を決める ほか)
- 第3章 ストーリーだてる治療(理論‐科学的思考様式vs.物語的思考様式;招待状 ほか)
- 第4章 対抗文書(認定書;宣言 ほか)
- 解説 マイケルとデイヴィッド—『物語としての家族』再読(ふたりのはじまり 1944‐1980;ふたりの出会い 1981‐1989 ほか)
「BOOKデータベース」 より