書誌事項

物語としての家族

マイケル・ホワイト, デイヴィッド・エプストン著 ; 小森康永訳

金剛出版, 2017.3

新訳版

タイトル別名

Narrative means to therapeutic ends

物語としての家族

タイトル読み

モノガタリ トシテノ カゾク

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注記

1992年に金剛出版より刊行されたものを改訳して大幅な修正を加え、解説を付したもの

文献: p311-316

内容説明・目次

内容説明

人も人間関係も問題ではない。問題が問題である。二人のセラピストが溌刺としたアイデアで切り開いた新たな領域。ナラティヴ・セラピー最重要文献、新訳新装版。

目次

  • 第1章 ストーリー、知、そして権力(アナロジー;テクスト・アナロジー ほか)
  • 第2章 問題の外在化(影響相対化質問法;外在化すべき問題を決める ほか)
  • 第3章 ストーリーだてる治療(理論‐科学的思考様式vs.物語的思考様式;招待状 ほか)
  • 第4章 対抗文書(認定書;宣言 ほか)
  • 解説 マイケルとデイヴィッド—『物語としての家族』再読(ふたりのはじまり 1944‐1980;ふたりの出会い 1981‐1989 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23466211
  • ISBN
    • 9784772415446
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 364, 6p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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