責任ある研究のための発表倫理を考える
著者
書誌事項
責任ある研究のための発表倫理を考える
(高等教育ライブラリ, 11)
東北大学出版会, 2017.3
- タイトル別名
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Publication ethics and considerations for responsible research conduct
責任ある研究のための発表倫理を考える
- タイトル読み
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セキニン アル ケンキュウ ノ タメ ノ ハッピョウ リンリ オ カンガエル
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
盗用、不適切なオーサーシップ、二重投稿…。研究成果の発表にまつわる問題の背景を探る。発表倫理の第一人者、生命科学・人文社会科学の研究者が論じる研究倫理の動向と、言語教育の専門家が提案する盗用防止策。
目次
- 第1部 研究倫理の動向と発表倫理(研究倫理推進の制度化の課題;発表倫理を考える;生命科学系論文の作法—ディジタル時代に必要なスキルと倫理観;人文・社会科学分野における研究倫理の課題)
- 第2部 言語教育から見た盗用問題(大学で必要とされる読みとは何か;言語教育から引用の問題を考える—パラフレーズを中心に;表現の盗用—倫理問題と呼ばれる語学問題)
- 付録 盗用を定義し避ける—優れた実践に関するWPAの声明
「BOOKデータベース」 より