霊と交流する人びと : 媒介者の宗教史
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書誌事項
霊と交流する人びと : 媒介者の宗教史
(宗教史学論叢, 21-22)
リトン, 2017.3-2018.12
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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Those communicating with the supernatural: historical and ethnological studies of religious intermediaries from the west to the east
- タイトル読み
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レイ ト コウリュウ スル ヒトビト : バイカイシャ ノ シュウキョウシ
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注記
欧文タイトルは下巻の欧文目次による
文献あり
内容説明・目次
目次
- イスラームにおける媒介者としての聖者—現代スーダンにおける聖者崇敬を事例として
- メソポタミアのシャーマニズム論序説—『ギルガメシュ叙事詩』を手がかりに
- 女性降霊術師と女性預言者—旧約聖書における媒介者の正当性について
- デルポイの神託—共和政期ローマ人はそれにどのように対応したか
- ラビ・ハニナ・ベン・ドサ—預言者、奇跡行為者、そしてラビへ
- 媒介者マリア—『人類救済の鑑』を中心に
- 預言への思索—マイモニデス、ナフマニデス、アブラフィア
- 死霊の憑依と鎮魂における媒介者—ヒンドゥー教の聖地ガヤーの事例から
- チベットのネーチュン—国家神と神託官
- 道教における神仙との交流
- 仏教系「行者」にみる「媒介者」としての役割
「BOOKデータベース」 より