文学のレッスン
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文学のレッスン
(新潮選書)
新潮社, 2017.4
- タイトル読み
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ブンガク ノ レッスン
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注記
2010年新潮社刊, 2013年新潮文庫収録の再刊
「文学のレッスン」読書案内: 巻末pi-vi
内容説明・目次
内容説明
長篇小説はなぜイギリスで、短篇小説はなぜアメリカで発展したのか。歴史は文学とどのようにかかわっているのか。批評にとって最も大事なことは何か。エッセイという形式はどのようにして生まれたのか…古今東西の作品を次々に繰り出しながら、文学の大山脈を奔放自在に探索し、その真髄に迫る。湯川豊による「最晩年の十年」を新たに加えて選書化。
目次
- 短篇小説—もしも雑誌がなかったら
- 長篇小説—どこからきてどこへゆくのか
- 伝記・自伝—伝記はなぜイギリスで繁栄したか
- 歴史—物語を読むように歴史を読む
- 批評—学問とエッセイの重なるところ
- エッセイ—定義に挑戦するもの
- 戯曲—芝居には色気が大事だ
- 詩—詩は酒の肴になる
「BOOKデータベース」 より