事例と対話で学ぶ「いじめ」の法的対応

著者

書誌事項

事例と対話で学ぶ「いじめ」の法的対応

大阪弁護士会子どもの権利委員会いじめ問題研究会編著

エイデル研究所, 2017.3

タイトル別名

事例と対話で学ぶいじめの法的対応

「いじめ」の法的対応 : 事例と対話で学ぶ

タイトル読み

ジレイ ト タイワ デ マナブ イジメ ノ ホウテキ タイオウ

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内容説明・目次

内容説明

弁護士がいじめ問題にどう向き合うか。「いじめ」の定義は法によって変わったのか?なぜ第三者委員会で学校の調査報告が覆されるのか。「被害者」対「加害者」という構図の問題点。

目次

  • 第1章 「いじめ」の定義(条項「定義」のとらえ方Q&A;ディスカッション1:「いじめ」の定義の解釈“問題の所在”;ディスカッション2:2条1項の「いじめ」該当性の効果)
  • 第2章 実際に「いじめ」に遭遇したら(通常時の「いじめ」対応—条項別Q&A PART1 通常時の「いじめ」対応;重大事態における「いじめ」対応—条項別Q&A PART4 重大事態における「いじめ」対応)
  • 第3章 「いじめ」に対応するための学校組織(第14条(いじめ問題対策連絡協議会);第22条(学校におけるいじめの防止等の対策のための組織))
  • 第4章 いじめ防止対策推進法見直しに向けた提言
  • 第5章 ディスカッション どうなる?「いじめ」の法的対応

「BOOKデータベース」 より

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