発酵文化人類学 : 微生物から見た社会のカタチ

書誌事項

発酵文化人類学 : 微生物から見た社会のカタチ

小倉ヒラク著・イラスト

木楽舎, 2017.5

タイトル別名

Il fermente, donc je suis.

Fermental cultural anthropology : the shape of social seen from microorganism

タイトル読み

ハッコウ ブンカ ジンルイガク : ビセイブツ カラ ミタ シャカイ ノ カタチ

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注記

参考文献あり

その他のタイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

目次

  • 1 ホモ・ファーメンタム—発酵する、ゆえに我あり
  • 2 風土と菌のブリコラージュ—手前みそとDIYムーブメント
  • 3 制限から生まれる多様性—マイナスをプラスに醸すデザイン術
  • 4 ヒトと菌の贈与経済—巡り続けるコミュニケーションの環
  • 5 醸造芸術論—美と感性のコスモロジー
  • 6 発酵的ワークスタイル—醸造家たちの喜怒哀楽
  • 7 よみがえるヤマタノオロチ—発酵の未来は、ヒトの未来

「BOOKデータベース」 より

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