派遣労働という働き方 : 市場と組織の間隙

書誌事項

派遣労働という働き方 : 市場と組織の間隙

島貫智行著

有斐閣, 2017.4

タイトル別名

Temporary agency work : lives and careers at the boundary of market and organization

タイトル読み

ハケン ロウドウ トイウ ハタラキカタ : シジョウ ト ソシキ ノ カンゲキ

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注記

参考文献一覧: p313-322

索引: p323-330

内容説明・目次

目次

  • 第1部 派遣労働の捉え方(問題設定—派遣労働とは何か;先行研究の検討—どのように議論されてきたか;分析の視点・枠組み・方法—どのように捉えるか)
  • 第2部 派遣労働者が経験する困難(賃金と付加給付;雇用の安定性と能力開発機会;仕事の自律性と労働時間)
  • 第3部 派遣労働者が困難に対処する方策(派遣労働の受容—派遣労働者のジレンマ;派遣労働の回避—正規労働者への転換とフリーランスとしての独立;派遣労働の克服—雇用関係とネットワーク)
  • 第4部 派遣労働者が従事する仕事の質(就業形態による比較—正規労働よりも劣るか;労働契約と雇用関係による比較—なぜ劣るか)
  • 派遣労働とはどのような働き方か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23613440
  • ISBN
    • 9784641164970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 330p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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