戦争の日本古代史 : 好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで

書誌事項

戦争の日本古代史 : 好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで

倉本一宏著

(講談社現代新書, 2428)

講談社, 2017.5

タイトル別名

戦争の日本古代史 : 好太王碑白村江から刀伊の入寇まで

タイトル読み

センソウ ノ ニホン コダイシ : コウタイオウヒ、ハクソンコウ カラ トイ ノ ニュウコウ マデ

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注記

日中朝関係略年表: p6-7

参考文献: p294-302

内容説明・目次

内容説明

今日の中国、韓国との関係は、近現代史を追うだけではわからない!日本人の「異国」観がつくられていく過程を辿る一冊。

目次

  • はじめに 倭国・日本と対外戦争
  • 第1章 高句麗好太王との戦い 四〜五世紀
  • 第2章 「任那」をめぐる争い 六〜七世紀
  • 第3章 白村江の戦 対唐・新羅戦争 七世紀
  • 第4章 藤原仲麻呂の新羅出兵計画 八世紀
  • 第5章 「敵国」としての新羅・高麗 九〜十世紀
  • 第6章 刀伊の入寇 十一世紀
  • 終章 戦争の日本史

「BOOKデータベース」 より

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