ポテンシャル知覚心理学
著者
書誌事項
ポテンシャル知覚心理学
(テキストライブラリ心理学のポテンシャル, 2)
サイエンス社, 2017.4
- タイトル別名
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Psychologia potentia est
知覚心理学 : ポテンシャル
- タイトル読み
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ポテンシャル チカク シンリガク
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注記
引用文献: p189-199
文献あり
内容説明・目次
内容説明
私たちが考えたり感じたりする心の働きは、感覚と知覚を通して行われます。絶えず変化する自分を取り巻く外界の状況を知ることも、感覚と知覚を通して行われます。このように、感覚や知覚は人間のできることの中でとりわけ簡単なことのように思えますが、心の活動の出発点でもあるのです。本書では、長年研究を行い、その成果を教育現場にも活かしてきた著者陣が感覚と知覚の仕組みをわかりやすく解説します。
目次
- 第1章 感覚と知覚の特徴
- 第2章 感覚と知覚の神経心理学
- 第3章 明るさと色の知覚
- 第4章 形の知覚
- 第5章 3次元空間の知覚
- 第6章 運動知覚
- 第7章 事象知覚
「BOOKデータベース」 より