社会学入門 : 人間と社会の未来
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社会学入門 : 人間と社会の未来
(岩波新書, 新赤版 1009)
岩波書店, 2017.1
改訂版
- タイトル読み
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シャカイガク ニュウモン : ニンゲン ト シャカイ ノ ミライ
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社会学入門 人間と社会の未来
2017.1.
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社会学入門 人間と社会の未来
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注記
参考文献: p203-205
改訂版あとがきに「第六章を全面的に新しい稿とさしかえた」とあり
内容説明・目次
内容説明
「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」—転換の時代にあって、世界の果て、歴史の果てから「現代社会」の絶望の深さと希望の巨大さとを共に見晴るかす視界は、透徹した理論によって一気にきりひらかれる。初めて関心をもつ若い人にむけて、社会学の「魂」と理論の骨格を語る、基本テキスト。
目次
- 序 越境する知—社会学の門
- 1 鏡の中の現代社会—旅のノートから
- 2 「魔のない世界」—「近代社会」の比較社会学
- 3 夢の時代と虚構の時代—現代日本の感覚の歴史
- 4 愛の変容/自我の変容—現代日本の感覚変容
- 5 二千年の黙示録—現代世界の困難と課題
- 6 人間と社会の未来—名づけられない革命
- 補 交響圏とルール圏—「自由な社会」の骨格構成
「BOOKデータベース」 より