鎖国の地球儀 : 江戸の「世界」ものしり帖

書誌事項

鎖国の地球儀 : 江戸の「世界」ものしり帖

松尾龍之介著

弦書房, 2017.6

タイトル別名

鎖国の地球儀 : 江戸の世界ものしり帖

タイトル読み

サコク ノ チキュウギ : エド ノ 「セカイ」 モノシリチョウ

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注記

主な参考文献: p282-283

内容説明・目次

内容説明

江戸期の人々は世界をどのように見ていたのか。江戸中期の国際貿易港・長崎に集まった世界各地の商品や情報に対する観察の鋭さ、そして現代のネット社会で失われつつある未知なるものへの想像力の豊かさが満載!

目次

  • 巻の1 中華北東部
  • 巻の2 中華南西部
  • 巻の3 外国・外夷
  • 巻の4 阿蘭陀・外夷三十一ヵ国(オランダの通商相手国)
  • 巻の5 無縁の夷狄戎蛮
  • 解説 鎖国からみた世界知識

「BOOKデータベース」 より

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