エレミヤ書
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書誌事項
エレミヤ書
(七十人訳ギリシア語聖書 / 秦剛平訳)
青土社, 2017.6
- タイトル別名
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LXX book of Jeremiah
- タイトル読み
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エレミヤショ
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注記
資料: pix-xiii
内容説明・目次
内容説明
歴史的にも重要な「最初の聖書」。本邦初訳。都エルサレムの陥落、バビロンへの捕囚、異郷の地での希望なき生活。ユダ王国に住む者たちを襲った民族的危機を前に、預言者エレミヤは「主の言葉」と信じたものを語り続けた。ヘブライ語版よりも1000年以上も古いギリシア語版テクストを原典に忠実に翻訳。詳細な解説を付した決定版。
目次
- 前置き
- イスラエルは主にとって聖なるもの
- おまえは淫婦
- イスラエルよ、わたしのもとに立ち帰るのだ
- 不義と背信への主の報復
- シオンへの警告
- わたしは神殿を破壊する
- そのときになれば
- 荒れ野に宿があれば
- 空しいのは偶像、信実なのは主〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より