館長と学ぼう大阪の新しい歴史
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書誌事項
館長と学ぼう大阪の新しい歴史
東方出版, 2017.7-
- 1
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- タイトル別名
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Osaka
Osaka Museum of History
大阪の新しい歴史 : 館長と学ぼう
- タイトル読み
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カンチョウ ト マナボウ オオサカ ノ アタラシイ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784862492852
内容説明
大阪歴史博物館の学芸員が専門分野の話題を語り、館長と質疑を深める連続講座から、難波宮、古道、陶磁器、芝居、近代建築、淀川漁業等の9回分をまとめる。
目次
- 前期難波宮にみられる建築的ネットワーク
- 難波宮研究史と山根徳太郎
- 中世大阪の古道を求めて
- 大坂町人が好んだ陶磁器
- 生人形とせともの祭
- 庶民が楽しんだ近代大阪のさまざまな芝居
- 民生委員創設秘ストリー
- 歴史系博物館における建築の展示をめぐって
- 近代淀川漁業の姿を探る
- 巻冊次
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2 ISBN 9784862493316
内容説明
難波宮下層遺跡、複都制、蔵屋敷、博物学と博物館、工芸品etc.大阪歴史博物館の学芸員が専門分野の話題を語り、館長と質疑を深める連続講座から8回分をまとめる。
目次
- 難波宮下層遺跡の諸相
- 白村江前後の九州・大和そして難波—搬入された新羅・百済土器の検討から
- 複都制と古代難波
- なにわの油火—奈良時代の灯明と油
- 朝鮮と琉球
- 大坂にとって蔵屋敷とは何だったか?
- 大阪は博物館先進地!?—博物学と博物館の歴史
- ひとつの作品から始まって研究—刀装具から広がった工芸の世界
「BOOKデータベース」 より