美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 : 天才たちはいかにして出会ったのか
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美輪明宏と「ヨイトマケの唄」 : 天才たちはいかにして出会ったのか
文藝春秋, 2017.6
- タイトル別名
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美輪明宏とヨイトマケの唄 : 天才たちはいかにして出会ったのか
- タイトル読み
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ミワ アキヒロ ト「ヨイトマケ ノ ウタ」 : テンサイタチ ワ イカニ シテ デアッタ ノカ
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注記
本書は2016年3月-2017年4月にスタジオジブリ「熱風」に掲載された「『ヨイトマケの唄』をめぐる旅~美輪明宏と中村八大、三島由紀夫が生きた時代~」をもとに大幅な加筆・修正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
三島由紀夫、中村八大、寺山修司、時代を彩った多くの才能との邂逅、稀代の表現者となった優美な怪物、美輪明宏の歌と音楽に迫る。
目次
- 異端にして革命児
- 長崎の臣吾少年から丸山明宏へ
- 三島由紀夫に見出された若き才能
- シャンソン喫茶「銀巴里」とともに
- 中村八大という音楽家
- 日本初のシンガー・ソングライター誕生
- “ほんとうの日本の歌”を作る
- 伝説の番組「夢であいましょう」
- 「ヨイトマケの唄」の衝撃
- 寺山修司との出会いから演劇の道へ
- 60年代の砦・アートシアター新宿文化
- 「ブラジル組曲」で始まったリサイタル
- 映画『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」
- 別離の季節となった一九七〇年
- 復活する「ヨイトマケの唄」
- 二一世紀へと歌い継いだ者たち
「BOOKデータベース」 より