爆買いされる日本の領土
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書誌事項
爆買いされる日本の領土
(角川新書, [K-147])
KADOKAWA, 2017.7
- タイトル読み
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バクガイ サレル ニホン ノ リョウド
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本は外国人の土地取得に規制がない、世界でも稀有な国だ。対馬の韓国人による買い占めを追っていた著者は、北海道でも中国人による買収が進んでいると聞き、すぐさま現地へ向かう。風光明媚な名所や水源地、安全保障上重要な港…大規模な土地取得が進んでいた。一方で、過疎に苦しむ地域の人々の「買ってくれるなら」という声は重い。知られざる現状をレポートする。
目次
- 第1章 閉鎖的な自己完結型集落
- 第2章 虫食いが進む北の大地
- 第3章 チャイナタウン化する過疎の町
- 第4章 こんなに簡単でいいのか、中国人の永住権取得
- 第5章 長期的視野での日本侵攻
- 第6章 いつまで続く、領土の買収
「BOOKデータベース」 より