名所と聖地に秘められた高低差の謎
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書誌事項
名所と聖地に秘められた高低差の謎
(京都の凸凹(Dekoboko)を歩く, 2)
青幻舎, 2017.5
- タイトル読み
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メイショ ト セイチ ニ ヒメラレタ コウテイサ ノ ナゾ
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注記
主要参考文献リスト: p180-181
内容説明・目次
内容説明
「京都ガイド本大賞2016リピーター賞」受賞作の続編!3D凸凹地形図や古地図を多数収録!待望の第2弾!!
目次
- 嵐山(前編)—絵画のような絶景と「断層の美」をフル活用した夢窓疎石の最高傑作!
- 嵐山(後編)—「美のルーツ」はどこにある?風景と詩歌からその変遷をたどる!
- 金閣寺—義満が愛した絶景スポットから定家も讃えた祈りのシンボルまで「王者の宮殿」の壮麗な姿!
- 吉田山—斜面と人の営みが立体交差!「聖地」から「住まい」へ繋がる小宇宙!
- 御所東—京都の「真ん中であり、端っこ」。新陳代謝が止まらない注目エリアの多面性!
- 源氏物語(前編)—平安時代にタイムスリップ!架空の物語が現実と出会う場所
- 源氏物語(後編)—女たちの運命が動き出す!今なお根ざす、祈りと鎮魂と
- 伏見城(前編)—日本城郭史上、最大級の堀遺構。「豊臣建設」の圧倒的ダイナミズム!
- 伏見城(後編)—大名団地・直線道路・一変する風景…豊臣政権の「伏見首都計画」を体感!
- 特別鼎談 岸田繁×山内太郎×梅林秀行 「モザイク」なまち、京都で歩きながら考えること
「BOOKデータベース」 より