書誌事項

ベルクソニズム : 新訳

ジル・ドゥルーズ [著] ; 檜垣立哉, 小林卓也訳

(叢書・ウニベルシタス, 1063)

法政大学出版局, 2017.7

タイトル別名

Le bergsonisme

タイトル読み

ベルクソニズム : シンヤク

大学図書館所蔵 件 / 147

この図書・雑誌をさがす

注記

原書 (Presses universitaires de France, 1966) の全訳

内容説明・目次

内容説明

哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか?長く親しまれた『ベルクソンの哲学』から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行。

目次

  • 第1章 方法としての直観
  • 第2章 直接与件としての持続
  • 第3章 潜在的共存としての記憶
  • 第4章 持続は一なのか多なのか
  • 第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24033774
  • ISBN
    • 9784588010637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 159, 16p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ