どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう

書誌事項

どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう

大宮勇雄 [ほか] 編

ひとなる書房, 2017.6

タイトル別名

どう変わる何が課題現場の視点で新要領指針を考えあう

現場の視点で新要領・指針を考えあう : どう変わる?何が課題?

タイトル読み

ドウ カワル ナニ ガ カダイ ゲンバ ノ シテン デ シンヨウリョウ シシン オ カンガエアウ

大学図書館所蔵 件 / 90

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の編者: 川田学, 近藤幹生, 島本一男

内容説明・目次

内容説明

この本は、2018年春施行の改定保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、そして幼稚園教育要領の中味と特徴をつかみ、現場でどう受け止め、どんな実践をつくっていけばよいかを考え合うための、学習テキスト・研修用テキストです。

目次

  • 1章 新要領・指針の全体像と改定の背景をつかむ(「学びの主体」としての子どもの視点から新要領・指針を検討する;小学校の学習指導要領との共通点から見えてくるもの)
  • 2章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか1—いま求められる子ども理解と保育づくり(子どもの視点から「養護」を考える;子どもも大人もかかわりながら「発達」する保育へ;乳幼児期の豊かな「学び」をどう保障するか)
  • 3章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか2—保育の質を高める計画・評価と同僚性(子どもの権利とプロセスを大切にする計画と評価;あたたかい保育はあたたかい職員集団づくりから;資質向上の主人公は保育者自身—計画をこえる自由と豊かさを)
  • 4章 新領域・指針をどう読み、どう実践するか3—すべての子どもの幸せをめざす新たなチャレンジ(インクルーシブな保育実践をめざして;子どもの命を守るために必要な視点と条件;待機児童対策の最前線—小規模保育所での3歳未満児保育と新指針;保育制度のフェンスを越えて—保育者として環境の格差と向き合う)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2403593X
  • ISBN
    • 9784894642454
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ