戦争がつくった現代の食卓 : 軍と加工食品の知られざる関係
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書誌事項
戦争がつくった現代の食卓 : 軍と加工食品の知られざる関係
白揚社, 2017.7
- タイトル別名
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Combat-ready kitchen : how the U.S. military shapes the way you eat
- タイトル読み
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センソウ ガ ツクッタ ゲンダイ ノ ショクタク : グン ト カコウ ショクヒン ノ シラレザル カンケイ
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注記
参考文献: p351-380
内容説明・目次
内容説明
プロセスチーズ、パン、成型肉、レトルト食品、シリアルバー、スナック菓子、缶詰…スーパーマーケットでお馴染みの「安くて長持ちする美味しい食品」のルーツは兵士のための糧食だった!身近な食品がどのように開発され、軍と科学技術がどんな役割を果たしたのかを探る。
目次
- 子どもの弁当の正体
- ネイティック研究所—アメリカ食料供給システムの中枢1
- 軍が出資する食品研究—アメリカ食料供給システムの中枢2
- レーションの黎明期を駆け足で
- 破壊的なイノベーション、缶詰
- 第二次世界大戦とレーション開発の立役者たち
- アメリカの活力の素、エナジーバー
- 成型肉ステーキの焼き加減は?
- 長もちするパンとプロセスチーズ
- プラスチック包装が世界を変える
- 夜食には、三年前のピザをどうぞ
- スーパーマーケットのツアー
- アメリカ軍から生まれる次の注目株
- 子どもに特殊部隊と同じものを食べさせる?
「BOOKデータベース」 より