ふたつの憲法と日本人 : 戦前・戦後の憲法観

書誌事項

ふたつの憲法と日本人 : 戦前・戦後の憲法観

川口暁弘著

(歴史文化ライブラリー, 450)

吉川弘文館, 2017.8

タイトル別名

ふたつの憲法と日本人 : 戦前戦後の憲法観

タイトル読み

フタツ ノ ケンポウ ト ニホンジン : センゼン・センゴ ノ ケンポウカン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 255

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p320-323

内容説明・目次

内容説明

明治以降の日本に存在するふたつの憲法が、これまで一度も一文字も改正されなかったのはなぜか。戦前の「不磨ノ大典」と改憲論、戦後の革新護憲・保守改憲・解釈改憲の歴史から、日本人の憲法観に迫る、いま必読の書。

目次

  • 日本人にとって憲法とはなにか—プロローグ
  • 不磨ノ大典
  • 高度国防国家
  • 戦時体制
  • 戦後日本の憲法観
  • 近代日本の憲法観—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ