ウィトゲンシュタインの教育学 : 後期哲学と「言語の限界」

書誌事項

ウィトゲンシュタインの教育学 : 後期哲学と「言語の限界」

渡邊福太郎著

慶應義塾大学出版会, 2017.7

タイトル別名

ウィトゲンシュタインの教育学 : 後期哲学と言語の限界

タイトル読み

ウィトゲンシュタイン ノ キョウイクガク : コウキ テツガク ト ゲンゴ ノ ゲンカイ

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注記

索引: 巻末p1-6

文献: 巻末p7-15

2015年3月に東京大学大学院教育学研究科に提出した博士論文「ウィトゲンシュタインの後期哲学に関する教育学的研究」に加筆修正を行ったもの

内容説明・目次

内容説明

「語りえぬもの」、その先へ。『論考』で沈黙した哲学者は、「教育」を手がかりに再び語り出す。新進気鋭の若手が描く、「第三のウィトゲンシュタイン」

目次

  • プロローグ
  • 第1章 ウィトゲンシュタインと教育学
  • 第2章 教育の言語ゲーム
  • 第3章 イニシエーションと訓練
  • 第4章 言語・事物・規範性
  • 第5章 子どもの他者性
  • 第6章 語りえぬものの伝達
  • 第7章 教育と言語の限界
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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