なぜ「近大発のナマズ」はウナギより美味いのか? : "新しい魚"開発の舞台裏
著者
書誌事項
なぜ「近大発のナマズ」はウナギより美味いのか? : "新しい魚"開発の舞台裏
光文社, 2017.7
- タイトル別名
-
なぜ近大発のナマズはウナギより美味いのか : 新しい魚開発の舞台裏
- タイトル読み
-
ナゼ キンダイハツ ノ ナマズ ワ ウナギ ヨリ ウマイ ノカ : アタラシイ サカナ カイハツ ノ ブタイウラ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「近大マグロ」に続く話題の「ウナギ味のナマズ」は、こうして生み出された—数々のハードルを乗り越えて、既存の制度や権益や商習慣や硬直した常識を相手に悪戦苦闘しながら新商品を開発し、市場へと放ってヒットさせた大胆不敵な一人の研究者の物語。
目次
- 第1章 蒲焼き難民を救え!(「ウナギ味のナマズ」の衝撃;生産が追いつかないほどの人気に ほか)
- 第2章 「ウナギ味のナマズ」を生んだのは誰だ?(ナマズ料理にスポットライトが当たる;村中川の経験が、人生を大きく分けた ほか)
- 第3章 日本人とナマズの長くて深い関係(実は超メジャーな食材;世界中で売れる?ナマズの可能性とは ほか)
- 第4章 ウナギは本当に地球から姿を消すのか?(10年で倍になったウナギの値段;絶滅危惧種なのに大量販売という謎 ほか)
- 第5章 世界への挑戦とジェネリック・マーケティング(出発点は、研究よりマーケット;ナマズの次のビジネス戦略とは ほか)
「BOOKデータベース」 より