食べる
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食べる
(極東証券寄附講座, . 生命の教養学||セイメイ ノ キョウヨウガク ; 12)
慶應義塾大学出版会, 2017.7
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内容説明・目次
内容説明
「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。今回の「食べる」の各論は、ローカルとグローバリゼーションとの関係、日本における食の持続可能性とその危機、食文化の生成発展のさまざまな姿、また食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語っていく。
目次
- 1(「スローフード」運動とは何か;ワインにみるグローバリゼーション)
- 2(魚はいつまで食べられる?;日本の食料と農業)
- 3(食から見るイタリア史;食べられるブタ、嫌われるブタ、愛でられるブタ—沖縄のブタ食文化から考える;日本人の食べ方・味わい方から見る日本の文化)
- 4(東アジアの食餌—消化と健康;生体のエネルギー出納バランスと体重コントロール)
- 5(「食べる」を「体験する」;発酵食品の神秘)
「BOOKデータベース」 より