脳に心が読めるか? : 心の進化を知るための90冊
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脳に心が読めるか? : 心の進化を知るための90冊
青土社, 2017.8
- タイトル読み
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ノウ ニ ココロ ガ ヨメルカ? : ココロ ノ シンカ オ シル タメ ノ 90サツ
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内容説明・目次
内容説明
これ一冊で科学と文化の最先端に触れる!心のある場所は脳かそれとも心臓か、ダンゴムシに意識はあるのか、フロイトの臨死体験、壮絶な老老介護、来るべき6度目の大絶滅…。90冊の本が伝える、90の魅惑的な世界観。言語とコミュニケーションの起源を研究する科学者による、驚きの読書案内。生物心理学者が薦める、絶対に読むべきすごい本。
目次
- 1 “脳に心が読めるか?”篇(そもそも何が1.6パーセントなのか—『われらはチンパンジーにあらず』;毎日食べるパンを焼く機械くらい—『ゼロからトースターを作ってみた結果』;活け作りはもうたぶん食べない—『魚は痛みを感じるか?』;世界を変える発見は個人でなされる—『知の逆転』;真にでたらめなことを人間はできないのだ—『科学で勝負の先を読む』 ほか)
- 2 “AIは小説を読まない”篇(マタネ。愛シテル—『アレックスと私』;その間ヴァイオリン作りは何をしていたのか—『ニューヨークのヴァイオリン職人』;永遠の現在に閉じ込められてしまった—『ぼくは物覚えが悪い』;本当の現在は、耳が捉えているのだ—『本を読むときに何が起きているのか』;YouTubeで10回以上聴いた曲があるなら—『誰が音楽をタダにした?』 ほか)
「BOOKデータベース」 より