書誌事項

メンデルの軌跡を訪ねる旅

長田敏行著

(シリーズ・生命の神秘と不思議)

裳華房, 2017.7

タイトル読み

メンデル ノ キセキ オ タズネル タビ

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注記

年表: 巻頭pxi

引用文献: p170-174

内容説明・目次

内容説明

遺伝の法則を発見したメンデル(Gregor Johann Mendel)は、研究の材料として有名なエンドウだけでなく、ブドウも用いて研究を行っていました。そのメンデルブドウは、じつは日本とチェコとの架け橋となっていたのです—。中学校、高等学校の教科書にも登場し、よく知られていると思われていたメンデルの事績を丹念に追跡し、メンデルの実像を捉え直します。

目次

  • 1章 メンデルブドウ100年
  • 2章 メンデルの肖像
  • 3章 メンデルの遺伝法則
  • 4章 メンデルの子孫
  • 5章 メンデルの法則の展開:優生学と育種学
  • 6章 メンデルの法則を覆う影:ルイセンコ事件
  • 7章 メンデルの革新性
  • 8章 メンデルの法則の日本への浸透

「BOOKデータベース」 より

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