カントの政治哲学 : 自律・言論・移行
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書誌事項
カントの政治哲学 : 自律・言論・移行
勁草書房, 2017.8
- タイトル別名
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Kants politische Philosophie : Autonomie, Rede, Übergang
カントの政治哲学 : 自律言論移行
カントの政治哲学自律・言論・移行
- タイトル読み
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カント ノ セイジ テツガク : ジリツ・ゲンロン・イコウ
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注記
欧文タイトル: Kants politische Philosophie:Autonomie,Rede,Übergang
参考文献: 巻末pv-xv
内容説明・目次
内容説明
政治的自律—自由を守るために立法に参加し、自らに法を与えること。これがカントの政治哲学の根幹にあった。
目次
- 第1部 カントの政治哲学(移行をめぐる三つの議論;理性の公共的使用から公開性へ;言論の自由と抵抗権;政治的自律とその条件;世界市民法の構想)
- 第2部 カントと現代(政治的判断とは何か—判断力と構想力をめぐるカントとアーレント;みずからを尊重するということ—自己尊重をめぐるカントとロールズ;永遠平和と進歩の思想—国際社会の秩序構想をめぐるカントとハーバーマス)
「BOOKデータベース」 より