宗教改革三大文書 : 付「九五箇条の提題」
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書誌事項
宗教改革三大文書 : 付「九五箇条の提題」
(講談社学術文庫, [2456])
講談社, 2017.9
- タイトル別名
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D. Martin Luthers Werke : kritische Gesamtausgabe (Weimarer Ausgabe)
宗教改革三大文書 : 付九五箇条の提題
宗教改革3大文書 : 付95箇条の提題
- タイトル読み
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シュウキョウ カイカク サンダイ ブンショ : フ「キュウジュウゴカジョウ ノ テイダイ」
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注記
翻訳の底本は「D. Martin Luthers Werke : kritische Gesamtausgabe」(Weimarer Ausgabe)
叢書番号はブックジャケットによる
「訳者解説」末尾に文献あり
収録内容
- 贖宥の効力を明らかにするための討論 : 九五箇条の提題 = Disputatio pro declaratione virtutis indulgentiarum
- キリスト教界の改善について : ドイツのキリスト教徒貴族に宛てて = An Den christlichen Adel deutscher Nation von des christlichen Standes Besserung
- 教会のバビロン捕囚について : マルティン・ルターによる序 = De Captivitate Babylonica Ecclesiae Praeludium
- キリスト者の自由について = Von der Freyheyt eyniss Christen menschen
内容説明・目次
内容説明
一五一七年に出現した「九五箇条の提題」は贖宥状を販売する教会を激しく批判し、全ヨーロッパを巻き込む宗教改革を勃発させた。マルティン・ルターによるこの記念碑的文書とともに、三年後に発表された『キリスト教界の改善について』、『教会のバビロン捕囚について』、『キリスト者の自由について』を収録。そのすべてを新訳で贈る、待望の文庫版!
目次
- 贖宥の効力を明らかにするための討論(九五箇条の提題)
- キリスト教界の改善について—ドイツのキリスト教徒貴族に宛てて
- 教会のバビロン捕囚について—マルティン・ルターによる序
- キリスト者の自由について
「BOOKデータベース」 より