断章としての身体 : 1971-1974
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書誌事項
断章としての身体 : 1971-1974
(ロラン・バルト著作集 / [ロラン・バルト著], 8)
みすず書房, 2017.9
- タイトル別名
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Œuvres complètes
断章としての身体 : 1971-1974
断章としての身体 : 1971-1974
- タイトル読み
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ダンショウ トシテノ シンタイ : 1971 1974
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注記
ロラン・バルト年表: 巻頭px-xiii
内容説明・目次
内容説明
「伝記素」「テクストの快楽」を登場させ、「作者の回帰」を主張、身体の概念や独自の断章形式を開花させるバルト。「エクリチュールについての変奏」「では、中国は?」など初紹介の全23篇。
目次
- 1971(アルトー:エクリチュール/フィギュール—アルトーをいかに語るか;序文—サヴィニャック『ポスター禁止』について ほか)
- 1972(ジャン・リスタへの手紙—雑誌のデリダ特集について;誠実さのレッスン—ルーカーヌス『パルサリア(内乱)』の分析 ほか)
- 1973(エクリチュールについての変奏—「手によるエクリチュール」についての集大成的大論文;未知なものはでまかせなどではない—ジャン・リスタとの対談 ほか)
- 1974(初めてのテクスト—一七歳で書いたプラトン『クリトン』のパロディ;ジェラール・ブランの『ペリカン』—小さな映画論 ほか)
「BOOKデータベース」 より