トールキンのベーオウルフ物語 : 注釈版
著者
書誌事項
トールキンのベーオウルフ物語 : 注釈版
原書房, 2017.10
- タイトル別名
-
Beowulf : a translation and commentary together with Sellic spell
ベーオウルフ物語 : トールキンの : 注釈版
- タイトル読み
-
トールキン ノ ベーオウルフ モノガタリ : チュウシャクバン
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原書 (HarperCollins, 2016) の全訳
収録内容
- ベーオウルフ
- 「ベーオウルフ」の翻訳への注釈
- セリーチ・スペル
- ベーオウルフの歌
内容説明・目次
内容説明
トールキンによって甦るイギリス・ファンタジーの原点、待望の刊行!!トールキンが細部に向ける独創的関心から、彼が思い描く光景の臨場感、明快さが伝わってくる。まるで訳者が、想像上の過去に入りこんだかのようだ。彼は、デネの海岸で船を浜に引き上げ、鎖帷子をふって広げているベーオウルフと部下たちのそばに立ち、ウンフェルスのあざけりに怒りをつのらせるベーオウルフに耳を傾け、ヘオロットの屋根の下にかかげられたグレンデルの恐ろしい手をぼうぜんと見上げている。
「BOOKデータベース」 より