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トールキンのベーオウルフ物語 : 注釈版

J.R.R.トールキン著 ; クリストファー・トールキン編 ; 岡本千晶訳

原書房, 2017.10

タイトル別名

Beowulf : a translation and commentary together with Sellic spell

ベーオウルフ物語 : トールキンの : 注釈版

タイトル読み

トールキン ノ ベーオウルフ モノガタリ : チュウシャクバン

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注記

原書 (HarperCollins, 2016) の全訳

収録内容

  • ベーオウルフ
  • 「ベーオウルフ」の翻訳への注釈
  • セリーチ・スペル
  • ベーオウルフの歌

内容説明・目次

内容説明

トールキンによって甦るイギリス・ファンタジーの原点、待望の刊行!!トールキンが細部に向ける独創的関心から、彼が思い描く光景の臨場感、明快さが伝わってくる。まるで訳者が、想像上の過去に入りこんだかのようだ。彼は、デネの海岸で船を浜に引き上げ、鎖帷子をふって広げているベーオウルフと部下たちのそばに立ち、ウンフェルスのあざけりに怒りをつのらせるベーオウルフに耳を傾け、ヘオロットの屋根の下にかかげられたグレンデルの恐ろしい手をぼうぜんと見上げている。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24440712
  • ISBN
    • 9784562053872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 494p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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