世界の橋 : 巨大建築の美と技術の粋
著者
書誌事項
世界の橋 : 巨大建築の美と技術の粋
河出書房新社, 2017.9
- タイトル別名
-
Bridges : spanning the world
- タイトル読み
-
セカイ ノ ハシ : キョダイ ケンチク ノ ビ ト ギジュツ ノ スイ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
有史以前の継ぎ石橋から最近10年の世界各地の最新の橋まで、古今東西250の代表的な名橋を一望のもとに紹介する最新図鑑。オールカラー。見開き1テーマで時代順に並べ、特徴に分類した展開。木、石、レンガ、鉄、鋼鉄など、建材と工法の変遷を追いながら歴史をたどる。重要な建築家の紹介とともにデザインと技術の工夫・発展をたどり、建築に際しての事故や苦難を紹介。日本の橋も7つ収録。「錦帯橋」(山口)、「栗林公園の偃月橋」(香川)、世界最長の「明石海峡大橋」(兵庫)、「梅の木轟公園の吊り橋」(熊本)、「川津七滝ループ橋」(静岡)、「ミホミュージアムの橋」(滋賀)、「檮原・木橋ミュージアム」(高知)。写真総数360点。巻末に、「用語集」と、「橋索引」250項目、「事項索引(人名・国名など)」180項目。レファレンスが充実。
目次
- 序章
- 第1章 古代の橋
- 第2章 ローマ橋の建設者
- 第3章 中世
- 第4章 16‐17世紀
- 第5章 18世紀
- 第6章 19世紀
- 第7章 20世紀
- 第8章 現代の橋
- 終章
「BOOKデータベース」 より