ナチの子どもたち : 第三帝国指導者の父のもとに生まれて

書誌事項

ナチの子どもたち : 第三帝国指導者の父のもとに生まれて

タニア・クラスニアンスキ著 ; 吉田春美訳

原書房, 2017.9

タイトル別名

Enfants de Nazis

ナチの子どもたち : 第三帝国指導者の父のもとに生まれて

タイトル読み

ナチ ノ コドモ タチ : ダイサン テイコク シドウシャ ノ チチ ノ モト ニ ウマレテ

大学図書館所蔵 件 / 163

この図書・雑誌をさがす

注記

原著の出版事項: Grasset, 2016

原注: 巻末pi-xv

参考文献: 巻末pxvi-xxi

内容説明・目次

内容説明

ナチ高官たちは何を行い、戦後、自らの罪にどう向き合ったのか。子どもたちは父の姿をどのように見つめたのか。本名を隠して生きた者、極右運動に走る者…。さまざまな人生を追い、語られざる現代史に迫る。

目次

  • グドルーン・ヒムラー—ナチズムの「お人形さん」
  • エッダ・ゲーリング—「ナチ・ドイツのネロの小さなプリンセス」
  • ヴォルフ・R.ヘス—最後の戦犯の陰にいる子ども
  • ニクラス・フランク—真実への欲求
  • マルティン・アドルフ・ボルマン・ジュニア—「クレーンツィ」あるいは皇太子
  • ヘースの子どもたち—アウシュヴィッツの司令官の子孫たち
  • シュペーアの子どもたち—「悪魔の建築家」の一族
  • ロルフ・メンゲレ—「死の天使」の息子
  • ドイツの歴史?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ