障害のある子を支える放課後等デイサービス実践事例集

書誌事項

障害のある子を支える放課後等デイサービス実践事例集

全国児童発達支援協議会編集

中央法規出版, 2017.9

タイトル読み

ショウガイ ノ アル コ オ ササエル ホウカゴ トウ デイ サービス ジッセン ジレイシュウ

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文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 子どものための放課後等デイサービスを目指して
  • 第2章 発達支援の実践例とそのポイント(衝動性への支援—勝敗にこだわらず、落ち着いて生活が送れるようになるために(ADHD、9歳);子ども主体の支援—豊かな成人期の生活に向けて、地域や他機関での連携を通し、「子どもらしい」育ちを支援する(知的障害・自閉症、11歳);第2の家の機能—長期休暇中の自然体験活動(知的障害を伴う自閉症、9歳);ソーシャルスキル—小集団の中で、気持ちや行動のコントロールを促す(通常学級、通級に通う子どもたち);ぷれワーキング(職場体験実習)—地域での社会体験の積み重ねにより、人とかかわる喜びや自分がやりがいを感じることを見つけていく(ダウン症、11歳);重症心身障害児の放課後支援—放課後を楽しく過ごせる居場所づくりと家族の生活にゆとりを(重症心身障害、7歳);不登校児への支援—学校との連携を通して本人を支え、家族支援として母親をサポート(自閉スペクトラム症、13歳);意思決定、余暇支援—自分の意思で活動を決定し、生きがいをもって過ごせるように(知的障害、12歳);地域交流活動—小集団での外出活動を通じた社会技能習得の取り組み(特別支援学級等に通う子どもたち);地域との連携—仲間との関係、社会との関係の中で育てていく(発達障害、15歳) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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