植民地期台湾の映画 : 発見されたプロパガンダ・フィルムの研究

書誌事項

植民地期台湾の映画 : 発見されたプロパガンダ・フィルムの研究

三澤真美恵編

東京大学出版会, 2017.8

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タイトル別名

Propaganda films in Colonial Taiwan : research on newly discovered films

植民地期台湾の映画 : 発見されたプロパガンダフィルムの研究

タイトル読み

ショクミンチキ タイワン ノ エイガ : ハッケン サレタ プロパガンダ フィルム ノ ケンキュウ

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注記

出版協力: 国立台湾歴史博物館

内容説明・目次

目次

  • 発見された植民地期台湾映画フィルム
  • 第1部 日本から移入された映画(植民地期台湾で巡回上映された娯楽映画の特徴;台湾で見つかった戦前日本アニメーション映画—フィルム・アーキビストはどう見たか;「銃後」の“あるべき国民”と植民地台湾の映画利用—国民精神総動員運動との関係から)
  • 第2部 台湾で製作された映画(植民地台湾の戦時動員と映画—『台南州国民道場』を中心に;『南進台湾』が展示する「統治者の視点」;植民地期台湾の文化映画における聴覚的要素の検討;「台湾らしさ」を排除した『南進台湾』の背景音楽—皇民化運動表現との関連性)

「BOOKデータベース」 より

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