ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? : 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来

書誌事項

ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? : 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来

高橋祥子 [著]

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2017.9

タイトル別名

Genomic analysis → How does it change our lives?

ゲノム解析は私の世界をどう変えるのか : 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来

Genomic analysis : how does it change our lives?

タイトル読み

ゲノム カイセキ ワ「ワタクシ」ノ セカイ オ ドウ カエルノカ? : セイメイ カガク ノ テクノロジー ニヨッテ ウマレウル ミライ

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内容説明・目次

内容説明

生命科学で今何が起きているか?寿命がわかる?体型は遺伝子で決まっている?個人情報は大丈夫?遺伝子操作につながるの?もう、そんなの知らないでは済まされない!

目次

  • 1 テクノロジーが生物学を変えた(100歳の男性が父親になる日;未来のがんチェックはトイレで ほか)
  • 2 ゲノム解析はデータ収集から始まる(生命の法則性とは「生命現象の再現・予測・変化」;法則性の解明にはデータが必要 ほか)
  • 3 「私」のすべてがデータ化されていく(ゲノム解析は当たり前のテクノロジーになった;アメリカ100万人、イギリス10万人、アジア10万人 ほか)
  • 4 生命科学のテクノロジーが「私」の理解を超えるとき(「遺伝子検査」ではなく「ゲノム解析サービス」;遺伝子決定論という誤解 ほか)
  • 5 生命科学の「流れ」を知れば「私」の世界と未来が見える(テクノロジーは幸せになるためのツール;議論を呼ぶテクノロジーこそ社会を変える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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