食からみる世界
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食からみる世界
(シリーズ比較文化学への誘い, 2)
英明企画編集, 2017.3
- タイトル読み
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ショク カラ ミル セカイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会を構成するのは人、人をかたちづくるのは食。「食」をめぐる世界の文化を比較すれば世界の国も社会もみえてくる。
目次
- 「食」が語る地域、時代、季節—食材の種類と調理法・保存法の比較からみえるもの
- 「食」の比較文化学にむけて—人‐自然関係の人類史と民族誌から
- 「食」が紡ぐ人と地域の輪・環・和—食文化とコミュニケーションを考える
- 食と宗教性—ヒンドゥー教徒の食文化における浄・不浄観
- 「食」からみる北陸・石川・金沢—比較食文化学からの地域研究の可能性
- 金沢の食文化—いくつかの歴史的背景
- 初期インド仏教における食事と菜食主義
「BOOKデータベース」 より