言語起源論
著者
書誌事項
言語起源論
(講談社学術文庫, [2457])
講談社, 2017.10
- タイトル別名
-
Abhandlung über den Ursprung der Sprache
言語起源論
- タイトル読み
-
ゲンゴ キゲンロン
大学図書館所蔵 件 / 全182件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1772年刊の全訳
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p216-218
内容説明・目次
内容説明
独自の思想を打ち立て、文学者としても傑出した才を見せたヘルダー(一七四四‐一八〇三年)。その名を高からしめた『言語起源論』は、ベルリン王立学術アカデミーの懸賞論文で最優秀賞に選ばれた出世作である。席捲する「言語神授説」を前にヘルダーはいかなる解答を提示したのか?不朽の古典を初めて自筆草稿に基づいて訳した新時代の決定版、ここに完成。
目次
- 第1部 人間は、その自然能力に委ねられて、みずから言語を発明することができたか?
- 第2部 人間は自然な能力に委ねられてみずから言語を発明せざるをえなかったのか?またはどのような状況において最も適切にそこに至ることができたのか?
「BOOKデータベース」 より