ネット時代の「取材学」 : 真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方

書誌事項

ネット時代の「取材学」 : 真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方

藤井誠二著

IBCパブリッシング, 2017.10

タイトル別名

大学生からの「取材学」

ネット時代の取材学 : 真実を見抜き他人とつながるコミュニケーション力の育て方

タイトル読み

ネット ジダイ ノ シュザイガク : シンジツ オ ミヌキ タニン ト ツナガル コミュニケーションリョク ノ ソダテカタ

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注記

巻末付録: 津田大介氏との特別対談

「大学生からの「取材学」」(講談社 2009年刊, 徳間書店 2015年刊)の改題, 加筆修正

内容説明・目次

内容説明

「取材」はマスコミ専門職のための技術ではなく、子どもでも大人でも使える「学びの方法」であり、「人と関わるための技術」である。

目次

  • 人に会って話を聴く
  • 「取材」とはなにか?
  • 社会の肌触りを体感する
  • 自分の身のまわりを掘り下げてみよう
  • 自分の「入れ替え可能性」について
  • 相手の怒りから逃げてはいけない
  • 「あたりまえ」のことをする
  • パターン認識で相手との共通項をさがす
  • 「出会う」プロセスも大切
  • 「場」と「空白」を味方にする
  • 相手の「見た目」は情報のかたまりだ
  • 「反逆する風景」を無視してはいけない
  • 共同体や文化背景からくる「言葉」を読む
  • マイ目利きをつくる

「BOOKデータベース」 より

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