幸せとお金の経済学
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幸せとお金の経済学
フォレスト出版, 2017.11
- Other Title
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幸せとお金の経済学 : 平均以上でも落ちる人、平均以下でも生き残る人
Falling behind : how rising inequality harms the middle class
- Title Transcription
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シアワセ ト オカネ ノ ケイザイガク
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Note
監訳: 金森重樹
索引あり
参考文献: p. 239-245
Description and Table of Contents
Description
収入が増えない時代のコスパ最強の金銭感覚。他人と比べたとき、あなたは中流から下流へ落ちていく—。世界の幸福学に影響を与えた、NYタイムズ紙で話題のお金の話。
Table of Contents
- 1 収入が増えない時代の幸せとお金の研究序説(幸福にのしかかる経済的圧力の正体;無駄な消費に駆り立てる見えない因子)
- 2 「普通の生活」でもどんどんお金が減っていく理由(なぜ私たちは同じ答えを選んでしまうのか?;所得の変化が映すいびつな世界;幸福の研究が明らかにしたもの;幸不幸を左右する見えざる手)
- 3 地位財・非地位財でわかる幸せのコスパ(私たちは身の丈以上にお金を使っているのかもしれない;ヒトをマウンティングに向かわせるホットシステム;ダーウィンの仮説で見る地位財?非地位財?)
- 4 「平均以下」が私たちを幸せにする?(より過酷になり、脱落しつづける中間所得層;その正しい選択が、振り返ると愚行となる;格差から1人抜け出し、生き残る知恵)
- 5 今、問われている納税者としての金銭感覚(公共政策を意識すると、私たちの支出も変わる;生き残るカギは収入と支出のバランス)
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