ありふれたものの変容 : 芸術の哲学

書誌事項

ありふれたものの変容 : 芸術の哲学

アーサー・C・ダントー著 ; 松尾大訳

慶應義塾大学出版会, 2017.10

タイトル別名

The transfiguration of the commonplace : a philosophy of art

タイトル読み

アリフレタ モノ ノ ヘンヨウ : ゲイジュツ ノ テツガク

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注記

巻末に索引あり

訳注: 各章末

訳者解説: p335-343

原著(Harvard University Press, 1981)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

芸術の定義への壮大な思弁的企て。メタファー、表現、様式を体系的に説明し、平凡なものがどのように芸術になるのか哲学的に明らかにする、20世紀美学最大の成果。

目次

  • 第1章 芸術作品と単なる現実のもの
  • 第2章 内容と因果関係
  • 第3章 哲学と芸術
  • 第4章 美学と芸術作品
  • 第5章 解釈と同定
  • 第6章 芸術作品と単なる表象
  • 第7章 メタファー、表現、様式

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24762672
  • ISBN
    • 9784766424843
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 343, 11p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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