ありふれたものの変容 : 芸術の哲学
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書誌事項
ありふれたものの変容 : 芸術の哲学
慶應義塾大学出版会, 2017.10
- タイトル別名
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The transfiguration of the commonplace : a philosophy of art
- タイトル読み
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アリフレタ モノ ノ ヘンヨウ : ゲイジュツ ノ テツガク
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注記
巻末に索引あり
訳注: 各章末
訳者解説: p335-343
原著(Harvard University Press, 1981)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
芸術の定義への壮大な思弁的企て。メタファー、表現、様式を体系的に説明し、平凡なものがどのように芸術になるのか哲学的に明らかにする、20世紀美学最大の成果。
目次
- 第1章 芸術作品と単なる現実のもの
- 第2章 内容と因果関係
- 第3章 哲学と芸術
- 第4章 美学と芸術作品
- 第5章 解釈と同定
- 第6章 芸術作品と単なる表象
- 第7章 メタファー、表現、様式
「BOOKデータベース」 より