もうモノは売らない : 「恋をさせる」マーケティングが人を動かす
著者
書誌事項
もうモノは売らない : 「恋をさせる」マーケティングが人を動かす
東洋館出版社, 2017.10
- タイトル別名
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Martketing : the heart and the brain of branding
もうモノは売らない : 恋をさせるマーケティングが人を動かす
- タイトル読み
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モウ モノ ワ ウラナイ : コイ オ サセル マーケティング ガ ヒト オ ウゴカス
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注記
原著 (LID, 2016) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
人々が欲しがっているものを与えることではなく、狙いどおりに感じてもらうことが重要だ。製品の何をアピールすべきか。アイデアはどこから得るべきか。広告は誰に向けるべきか。広告はどこに出すべきか。消費者調査ではどう質問すべきか。元「コカ・コーラ」全世界統括マーケティング・ディレクターが見出した、95%が間違う世界で確実に結果を出す方法。
目次
- 1章 マーケティングは感情分析だ(反射脳・感情脳・理性脳を理解する;重要な決断は「感情脳」が行っている ほか)
- 2章 マーケティングを最適化するアプローチ—リサーチと組織の落とし穴(マーケティングを効果的にするリサーチとは;マーケティング・マネージャーが誤解しがちなこと ほか)
- 3章 ブランドへの恋を生み出す対話(誰に語りかけるか;恋を生む対話のレッスン ほか)
- 4章 財布を開きたくなる数字のマーケティング(価値と価格の関係性を知り尽くす;プライベート・ブランドの脅威と戦う ほか)
- マーケティングにおける10の結論
「BOOKデータベース」 より